2019.7.20-22関東一の祇園「熊谷うちわ祭」イベント一覧

投稿日時 2019-07-19 14:36:20 | カテゴリ: イベント

「関東一の祇園」と称される熊谷うちわ祭が、今年も開催されます。
12町区から集結する山車・屋台が一堂に会して始まる「叩き合い」は、言葉にできないほどの迫力。その勇壮な響きを求めて、毎年延べ75万人以上が祭に訪れます。
ぜひ、熱狂の祭を体感してください。

◆「神人和楽(しんじんわらく)」の団扇祭(うちわまつり)
令和幕開けの本年のお祭では、神と人が共にある姿「神人和楽」のもと団扇祭を斎行します。
しっかりとした神事と年に一度お出ましになる神様の神輿(みこし)巡幸と絢爛豪華な江戸・明治・大正・昭和・平成の時代の名工による山車・屋台の巡行と曳(ひ)っ合(かわ)せ叩き合い、時代を超えて受け継がれた心意気があつい熊谷をより熱くします。
どうぞ熊谷うちわ祭の心意気をお楽しみください。熊谷うちわ祭関係者一同、皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

令和元年 年番町彌生町區
大総代
栗原 弘

▽20日(土)12台の山車・屋台が熊谷駅に勢ぞろい、壮観の一言
渡御祭(とぎょさい)
日時:6:00~11:00
場所:八坂神社~行宮(あんぐう)
各町の頭が神輿のお供をし、神輿をお祭り広場の行宮(あんぐう)に安置します。

祭1 初叩き合い
日時:18:30~19:40
場所:ティアラ21前、JR熊谷駅正面口前
各町の山車・屋台が勢ぞろいする、祭初めての叩き合いです。

▽21日(日)山車・屋台が国道17号を西へ東へ、みどころ満載の中日
祭2 巡行祭(じゅんこうさい)
日時:12:40~16:00
場所:弥生町通り〜国道17号歩行者天国となる国道17号を、山車・屋台が年番町を先頭に列をなし、叩き合いを各所で行います。
祭3 叩き合い(扇形)
日時:20:30~20:50
場所:国道17号鎌倉町交差点
あつい夜の熊谷に山車・屋台による見事な扇が出現します。

▽22日(月)最終日、祭の熱狂は最高潮に
曳(ひ)っ合(かわ)せ叩き合い・年番送り
日時:20:00~21:30
場所:お祭り広場
圧倒的な迫力を誇るうちわ祭最後にして最大の見せ場です。

還御祭(かんぎょさい)
日時:23:30~
場所:行宮~八坂神社
神輿を本宮に移動する祭最後の行事です。

▽うちわ祭関連イベント情報
あつい熊谷に雪のプレゼント
21日(日)には、志賀高原のある長野県山ノ内町から20トンの雪が贈られます。スコップやバケツを用意しますので、夏に雪の冷たさを体感してください。
時間:10:00頃~雪が溶けるまで
場所:コミュニティひろば

問合せ:(一社)熊谷市観光協会
【電話】048-594-6677

うちわ祭茶会
ご来場の順にご案内する約30分のお茶会です。服装も自由です。
日時:7月21日(日)13:00~18:00
場所:星溪園 立礼席(りゅうれいせき)
席主:鎌塚宗千(江戸千家)
定員:100人(先着順)
費用:500円(お茶・お菓子代)
申込み:当日、星溪園で受付
プレイベント:7月21日(日)10:00〜12:00「日本美術史を学ぶ」(星溪園積翠閣(せきすいかく))
※受講無料

問合せ:江南文化財センター
【電話】048-536-5062

Let’sフォトコン 第14回熊谷うちわ祭写真コンクール
費用:無料
申込み:7月20日(土)~8月4日(日)に、くまがやねっと(ホームページ)内専用応募フォームから。
※結果は8月24日(土)発表

問合せ:くまがや館
【電話】048-521-4625

▽無料パーキングと送迎をご利用ください
熊谷スポーツ文化公園臨時駐車場と熊谷うちわ祭会場の間を15分~20分間隔で無料送迎バスが運行します。なお、20日(土)は運行しません。
実施日時:7月21日(日)11:00〜22:30、22日(月)14:00〜22:30

問合せ:(一社)熊谷市観光協会
【電話】048-594-6677

詳しくは、うちわ祭ホームページをご覧ください。
うちわ祭ホームページ:http://uchiwamatsuri.com/






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