環境省では、今年7月に環境問題が主要議題の一つとして開催されることが予定されている北海道洞爺湖サミットにちなみ、水環境保全の一層の推進を図ることを目的に、昭和60年に選定した「名水百選」に加え、新たな名水、「平成の名水百選」を選定しました。(環境省ホームページより)
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=9797
「元荒川ムサシトミヨ生息地」
熊谷市ムサシトミヨをまもる会による生息地の草刈作業(2008.7.2)
生息域は大変きれいな川です。
しかし、人やペットが中に入るとムサシトミヨの巣作りに重要な藻が荒らされてしまいます。
川の中には入らないようにしてください。
※ムサシトミヨについて(熊谷市HP)
http://www.city.kumagaya.lg.jp/kurashi/shimin/shizen/musasitomiyo.html
◆江南文化財センター
〒360-0107 熊谷市千代329
048-536-5062
5月中旬になると観音山北斜面に、ゼンテイカ(禅庭花=ユリ科・ワスレナグサ属)の群生が見られます。
埼玉県立自然史博物館によると、観音山のほか、県内の自生地は秩父市常峰峠、小鹿野町二子山、
皆野町登谷山に限られるそうです。
かつては中部日本以北でよく見られた花だったのですが、開発により平地で見られるのは稀になりました。
替わりに園芸種として人気が出ているそうです。
ゼンテイカは日光霧降高原の群落が有名で、花が黄色で葉がカサスゲ(笠萓)に似ているため、
地名を付けてニッコウキスゲ(日光黄萓)と呼ばれだし、現在はこちらの名前が全国に広まっています。
観音山のゼンテイカも低地性ニッコウキスゲとかムサシノワスレグサと呼ぶ人もいます。
貴重な植物ですので、大切に見守ってください。
道の駅めぬま・めぬまアグリパークのバラ園では、約300種類・1,300株のバラが四季の彩りを添えています。現在、最盛期を迎えております。道の駅にお出かけの際は、ぜひお立ち寄りください。
(5月15日15時30分撮影)
(道の駅めぬまのお問合せ)
電 話 048-567-1212
ファックス 048-567-1234
妻沼行政センター産業建設課
電 話 048-588-1321
ファックス 048-588-1326
(5月15日15時30分撮影)
(道の駅めぬまのお問合せ)
電 話 048-567-1212
ファックス 048-567-1234
妻沼行政センター産業建設課
電 話 048-588-1321
ファックス 048-588-1326
第2北大通り西端の「セレモニーホールゆうえん」前からさいたま博通り手前までの1Kmの間、歩道の両側の「ベニバナトチノキ(紅花栃ノ木)」が満開です。
「ベニバナトチノキ」はパリのシャンゼリゼ大通りの街路樹として有名な白い花の「セイヨウトチノキ(フランス名:マロニエ)」と北米大陸原産の「アカバナトチノキ」との交雑種で、本場パリ市内でも現在はちらほら見かけられるようになりました。
ファッションの都パリで見られるマロニエが、ここ熊谷の「ファッションセンターしまむら」前で見られるとは、これって偶然の一致?
ピンクの花びらが特徴ですが、パリではこの時期「マロニエ」の花粉症で悩む人もいるとか。
「ベニバナトチノキ」はパリのシャンゼリゼ大通りの街路樹として有名な白い花の「セイヨウトチノキ(フランス名:マロニエ)」と北米大陸原産の「アカバナトチノキ」との交雑種で、本場パリ市内でも現在はちらほら見かけられるようになりました。
ファッションの都パリで見られるマロニエが、ここ熊谷の「ファッションセンターしまむら」前で見られるとは、これって偶然の一致?
ピンクの花びらが特徴ですが、パリではこの時期「マロニエ」の花粉症で悩む人もいるとか。